平成から令和への御代替わりの儀式にあたっては、⽒⼦崇敬者をはじめとする奉賛会からたくさんの奉賛を賜り、ご協⼒のもとに、参道や⼿⽔舎の整備、⽴⽊の撤去などの御代替わりの⼀⼤奉賛事業を⾏うことができました。
兼務社がおよそ50社もあると、いろいろな神社があります。
その⼀つのうちの板⼭⼗⼆神社は、⿓神伝説が伝わっています。近くに⿓が住むという池があり、⾬乞いの時は必ずその池の淵へ⾏って御祈祷を続けてきました。しかし、あるときその池の近くに⽕葬場を作ります。⾬が降るとその⾬⽔が⽕葬場から流れ込み、池が汚れてしまい、⿓神はこのままではここには住んではいられないとおっしゃり、少し離れた板⼭地区の⼩海の池に移り住まれました。この伝説から、⽇照りが続くと、この⼩海の池に⾬乞いをしにご祈祷を⾏うということが現在にまで続いています。⼩海の池は本務社である圓⽥神社からは、およそ60キロメートルも離れていますが、そちらをお守りする町内会の神社も兼務社の⼀つであります。
胞姫神社は⼦授けの神さまとして知られ、安産祈願で各地からたくさんの参拝者が訪れています。源義経の嫡男出産の伝承が由来しています。
国家の安寧と、氏子崇敬者の安泰を祈ります。月参りともいわれます。
大晦日から元旦にかけて、新しい年を迎えるための神事が執り行われます。
春、豊作を祈念いたします。
夏越しの祓い。心身の穢れを祓い清めます。
一年に一度行われる圓田神社の最も大きなお祭り。
秋、収穫に感謝いたします。
年越しの祓い。心身の穢れを祓い清めます。
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